京都霊跡参拝

１２月２日３日の二日間、総勢３０名の檀信徒の皆様と一緒に、京都諸本山への参拝が実施されました。殊に今回は、正法寺の旧本門宗時代からの法縁本山である日蓮本宗本山要法寺へ参詣しました。当日は本堂に於いて丹治日遠猊下の御導師による法味言上、御親講を賜りました。この後、日蓮宗大本山の妙顕寺、本國寺し、日蓮柱で知られる東福寺を参詣しました。

大黒供養祭

１２月７日（木）夜７時３０分より、本堂内に於いて、年納めの御題目講に併せて、大黒供養祭が執り行われました。当日は各家庭、各会社、各店舗に奉られている大黒様、恵比寿様が持ち込まれ、伝統の古式に則り、一体一体が丁寧に沐浴供養されました。この行事は年末にあたり、一年間の家庭の安全や商売の繁盛などの御守護に感謝するものです。

印鑑供養祭

１０月１日の印章の日にちなんで、幸せの丘ありあんすに於いて、株式会社宗家日本印相協会主催の印鑑供養祭が厳修されました。ルリエ女神の御前にて、全国各地より寄せられた印鑑や表札
を奉り読経と唱題にてご供養が施されました。

若宮八幡大祭

 ９月２３日（土）午後６時半より、本妙寺八幡宮に於いて、若宮八幡大祭が厳修されました。当日は曲淵吉景公勧請の八幡像が御開帳され、押越曲がり地区の氏子が参詣し、読経後に特別祈祷や催しなどが開かれました。

秋彼岸会・お会式法要

 ９月２３日（土）午後１時より本堂に於いて、秋彼岸会・お会式法要が厳修されました。当日は檀信徒各家先祖の追善菩提、宗祖日蓮大聖人第７３６遠忌の報恩謝徳が祈られました。

午後２時からは鬼子母神堂に於いて、秋の霊宝一般公開が開催されました。本年は谷口法悦寄進の大涅槃図など数点が展示され、霊宝室の職員により説明が行われました。

鬼子母神大祭

９月７日（木）、お寺の年間最大行事である鬼子母神大祭が開催されました。本年は享保元年から奉安３００年の節目にあたり、非公開の十羅刹女像や江戸期のお題目講中の御本尊などが祭典に際して祀られました。当日は天候が心配されておりましたが、県内外より大勢の皆様に参詣いただきました。歴史ある伝統行事を後世に伝えるべく努めてまいりたいと存じます。

お詣りの皆様、各地より誠に御苦労様でございました。又、祭典に際しまして、御理解、御協力を頂きました関係各位の皆様、テレビや新聞等の報道機関の皆様、心より御礼を申し上げます。

春彼岸会・施餓鬼法要

３月２０日（月）午後１時より、春彼岸会・施餓鬼法要が本堂に於いて厳修されました。午後２時かは護持会並び檀信徒総会が開催されました。又、当日は藤先湛要霊宝室長による、春彼岸法話『お曼荼羅について』が行われました。