お知らせ

2016年5月31日火曜日

本堂落慶法要

當山宗祖御降誕800年慶讃記念事業・本堂大修繕、本堂落慶法要式は関係各位の皆様のご尽力により、無事に修了することができました。心より御礼を申し上げます。なお当日の落慶法要の模様は、NNS11Ch「街かどトピックス」6月6日~12日にて放送。当寺動画サイトにて近日中に公開される予定です。















2016年5月27日金曜日

本堂落慶法要

5月22日(日)午前11時より、本堂に於いて落慶法要が厳修されました。当日は約300名の檀信徒の皆様、日蓮宗大本山重須本門寺より旭 日重猊下、法縁寺院、有縁寺院をお迎えし、池上本門寺同雄会の出仕により法要が厳粛に営まれました












立正安国の鐘・打ち初め式

5月21日(土)午後4時30分より、立正安国の鐘の打ち初め法要が厳修されました。当日は池上本門寺同雄会の出座により、読経後に寄進者、施工者により打ち初めがされました。この鐘は當山初代梵鐘で、元禄7年、日勝上人代に鋳造。本年3月に昭和町有形文化財に指定されました。この度、観音堂隣に総石作りの鐘楼堂を建立し、当鐘を吊しました。足の不自由な方やお子様でも参詣や散歩の折りに自由に撞くことができます。お気軽に元禄の鐘の音をお楽しみください。鐘名の由来は、祖国の久遠なる立正安国、個人の自立安寧を祈るものです。